タミヤ(31341)1/700 日本航空巡洋艦 最上

時代が求めた独創の姿

15.5cm砲装備の軽巡洋艦として竣工し、その後20.3cm主砲を備える重巡洋艦に改装された最上型4艦。中でも太平洋戦争中、水上機11機を搭載できる航空巡洋艦に生まれ変わった1番艦 「最上」 のプラスチックモデル組み立てキットです。コンパクトにまとめられた艦橋構造物や誘導煙突、フレアーの付いた艦首から艦尾にかけてのライン、そして後部の航空甲板など最上の独創的なスタイルを忠実にモデル化しました。船体は左右分割式として舷側部分も立体感あふれる仕上がり。航空甲板もアウトラインはもちろん、運搬レールやターンテーブルのレイアウトまで忠実に再現しました。主砲塔の取付けにはポリキャップを使用。3連装魚雷発射管や12.7cm連装高角砲、25mm3連装機銃などもシャープな仕上がりです。 ★完成時の全長286.5mm、全幅36.5mm ※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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